SERVICE
長期展望に基づいた採用活動を推進します。
少子化による労働人口の減少が続いています。人手不足による企業倒産も顕著になっています。まずは有能な人材を採用し、育て、5年後、10年後も存続発展できる経営基盤をつくることが大切です。
当社のコンサルタントスタッフは、一般社団法人「採用定着支援協会」の教育プログラムを受講し、採用定着士の資格を取得しています。実践的なノウハウで、経営者様が求める人材の採用を支援します。
人手不足の原因はそれぞれ。「採用活動がうまくいかない」、「離職率が高い」、「採用しても思ったように育たない」、「人の育て方がよくわからない」など…。まずは何が問題なのかを把握します。
5年後、10年後に企業がどうなっていたいのかを確認します。例えば2年後に支店を開設したい場合。採用して2年かけて育てるのか、経験のある支店長候補を採用するのかでは、採用の手法が異なります。
大切なのは長期的な展望。将来の企業像をもとに、採用活動と人材育成を展開していきます。
欲しい人材の条件を確定します。さらには経営者様が気づかない自社の魅力を引き出し、文章化、映像化します。コンテンツが揃ったら主要な求人サイトに一括出向し、情報発信していきます。
自主性・自発性・自律性を磨き上げていきます。
企業の成長は、そこで働く従業員が成長し続けていることに裏づけられます。ですから経営者様は従業員一人ひとりが達成感や自己成長を実感できる環境を提供することが大切です。当社が所属している「とやま人財アカデミー」では、新人研修からリーダー研修、コーチング研修など、専門スキルを持った講師陣による人材育成の場を提供しています。
定期継続による研修プログラムは、単発研修とは比較にならないほどの高い効果が得られます。研修では参加者それぞれの実践や体験をもちより、毎回生きた学びを得ることができます。また、メール相談などによるきめ細かいフォローもあります。
多種多様な人々との交流は、普段の業務では得られない視点の獲得、視野の広がりが期待できます。他社のケーススタディを共有する場では、そこでの気づきや学びを自社で活かすことができます。また、研修で得た人的ネットワークは、異業種交流へとつなげることもできます。
グループワークなどの参加型研修は、深い学びが得られ、経験値の向上につながります。また、対人コミュニケーション能力の向上も期待できます。
納得感のある「人事評価制度」で定着を促します。
従業員の定着に必要なのは、「自分は必要とされている」「ここで働き続けたい」という気持ちの醸成。企業が目指す方向と従業員が目指す方向が合致し、将来像が同じであればあるほど良い成果が表れ、それが従業員の給料や昇給に反映され、定着率が上がり、社内全体に好循環が生まれていくのです。重要なのは従業員を正しく評価し、モチベーションの向上を促すこと。その手法が人事評価制度です。
まずは丁寧なヒアリングを通して事業内容を把握します。どんな業種なのか、どんな職種があるのか、どんな役職があるのか。企画、開発、営業、製造、経理、人事など、業務内容も細かく聞き取ります。
それぞれの業務を行う上で、何をすれば評価できるのか、どんなことができれば合格点に達するのかを聞き取りながらルールを決めていきます。例えば営業職なら売上を20%上げる、企画・開発職ならプロポーザルで選ばれる、製造職ならロスやミスを1割削減するなど…。経営者様だけでなく現場責任者様にもヒアリングして細かな基準を定めていきます。
実際に評価を行って、発覚した問題点や改善点を検証し、微調整を加えていきます。適宜、経営者様の意見を伺いながら加筆修正を行い、約6カ月から1年をかけて、その企業にとって唯一かつ最善な人事評価制度を作り上げます。
完成した人事評価制度の運用を支援していきます。社内に人事担当者がいる場合は自走できるようサポートを行い、いない場合は人事担当者の養成を行っていきます。
現在特別に「初回相談30分を無料」でご案内させていただいております。
地産地動に基づいた企業づくり、人事評価制度にお悩みの方、当事務所開催のセミナーにご興味のある方、お気軽に当事務所までご連絡ください。
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